倒れても起き上がる 〜高校受験に落ちた私が、それでも前に進んだ話〜

こんにちは、ねねです。

みゆみゆチャンネルには、ほとんど登場したことがありません。

母(ゆっこ)の次女で、現在大学4年生です。(2026年現在)

高校受験に失敗した私が、

その後どう勉強と向き合ってきたか。

大学受験のこと、高校生活のこと、

考えてきたことを少しずつ書いていこうと思います。

同じように勉強や進路に悩んでいる方の、

何かヒントになれば嬉しいです。

よろしくお願いします。

目次

部屋の一番高い場所に、今もある

わたしの部屋の棚の一番高いところに、

ドラえもんの「おきあがりこぼし」が飾ってある。

 

高校受験に落ちた日

母が買ってきてくれたものだ。

私の好きなドラえもんのグッズ。

倒しても倒しても起き上がる縁起物である。

母がそれを理解し、

意図していたのかはわからない。

 

受け取った時にどんな言葉を交わしたのかも覚えていない。

それでも、あれから何年も経った今でも、

部屋の一番高い場所、

見えやすい位置に、

そのおきあがりこぼしを置いている。

特別な意味を持たせているわけじゃないけど、

ふとした瞬間に戻ってくる場所として置いてある。

「できる子」だった中学時代

 

中学生の頃の私は

とにかく成績が良かった。

テストでは全ての科目でいつも80点以上を取っていて、

得意な数学や英語では90点を下回ることがほとんど無かった。

通知表も、苦手な体育を除いて満点だった。

高校受験を考えるにあたって、

難関校へ興味が向くのも自然なことだったと思う。

不合格の日

 

不合格を知った時のことを思い出してみる。

行きたかった高校の入り口で、

張り出された結果を見る。

私の受験番号はない。 

 

合格した人間たちが校舎内に入っていくのを横目に見ながら、

私は高校を離れ、駅へ向かった。

一年ほど通っていたへ、

母と一緒に結果を報告しに行った。

 

ずっとお世話になった先生に、

不合格だったことを伝えると、

 

先生の方が泣いていた。

その涙を見て初めて、

「ああ、私落ちたんだ」と実感した。

それでも春は来た

 

私は結局、私立の併願校へ進学した。

年度が変わった頃、

母と一緒に家の近くの公園に出かけた。

新しい制服に身を包んだ私の写真を撮ってくれた。

よく晴れた暖かい日で、

公園はちょうど桜が満開だった。

 

風に吹かれて花びらが舞うのが本当に綺麗で、

私だけが場違いだと思った。

母は楽しそうに写真を撮ってくれていた。

その振る舞いに助けられた私がいた。

向き合えなかったもの

高校入試の過去問冊子は、

長い間捨てられずに残していた。

でも視界には入れたくなくて、

ベッドの木枠で取り出しにくい棚の奥に押し込んだ。

その後いつ捨てたのかは覚えていない。

いつの間にか、なくなっていた。

気づかないうちに心の整理がついていた、

ということなのかもしれない。

勉強が嫌いだ

正直に言うと、私は勉強が嫌いだ。

ゲームをしている方が何倍も楽しい!

大学受験を考え出したのも、

学びたい学問や成し遂げたい夢があったわけではなく、

「大学進学が一般的なルート」だと

何一つ疑わなかったからだ。

きっと同じような気持ちを抱えている人が

多くいるんじゃないかと思う。

 

  

明日は母目線のブログを投稿しますよ

 

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